学習塾・予備校の選び方
学習塾・予備校はどのように選べばよいでしょう。
志望校、通う目的、身辺状況などによって考慮するべポイントがあります。ここではそういったポイントから選び方を見ていきます。
まず、こどもが自分の状況を整理することから始めましょう。
自分の得意分野、不得意分野。勉強のタイプがコツコツ型か一夜漬け型か。基礎が出来ているか。
そういった自己分析をしていき、塾・予備校に通うには自分の長所を伸ばし、短所を消してくれる様な指導をしてくれるところがおすすめです。
また勉強のタイプで、クラス授業か個別授業というふうに塾の種類を選ぶことが出来ます。
そのうえで通う目的を考えましょう。
受験目的・・・進学塾、受験対策をとっている個別指導塾、個人塾
学校の成績対策・・・補習塾、個別指導塾、個人塾
にわかれます。
ここで注意しなければならないのは、理想にこだわりすぎて子供に会っていない塾に通わせることは避けましょう。
とくに低年齢である場合、難関校受験のために進学塾に通わせて大きな負荷をかけることで精神的な疾患を引き起こすことも考えられます。
子供にあった指導法をしてくれる塾・予備校を決めた上で、その中から
・講師が優秀
・合格実績がある
・授業料が適性
・様々なレベルの指導コースがある
・年間定着率が高い。
という点をチェックポイントとして判断してください。
そして、受講期間を考えましょう。
塾・予備校に通うという場合通年から短期的な講習まであります。
通年:長期的に志望校合格に向けて必要な科目の講義、模擬テストを組み合わせることが出来ます。
またカリキュラムの組み立てやアドバイスを行うチューターがつくことでより効率的な勉強が出来ます。
受験情報においても定期的に新しい情報を手に入れることが出来ます。
単科:ある科目に絞って決められた時間に講義を受講します。例えば英語が苦手だから英語だけというように弱点の克服にはもってこいです。
講習:夏休みや冬休みのような長期的な休みに、集中して基礎の復習もしくはさらにハイレベルな応用を学びます。普段部活や通学時間の関係で通うことが難しいという生徒にお勧めです。
◇受験の種類
受験には中学受験、高校受験、大学受験と種類があり、塾・予備校にはそれぞれ得意とする分野があります。
中学受験で有名なのは都心では日能研、栄光ゼミナール、そしてSAPIX小学部といったところです。
また地域密着の中規模、小規模の塾でも大手の塾に負けないほどの実績を誇るところもあります。
子供がどの塾に通いたいのかをよく確かめましょう。
高校受験で有名なのは都心ではSAPIX中学部、早稲田アカデミー、市新学院等々あります。
難関校から中堅私立公立の学校まで得意とする分野が異なるので自分の志望校にあった塾を探しましょう。
大学受験といえば、もはや知らない人はいないであろう三大予備校があげられれます。
三大予備校とは代々木ゼミナール、河合塾、駿台予備校であり、それぞれに有名講師を抱え独自の模擬試験を行うなど合格実績のベスト3をこの3つが競り合っている状態です。
予備校には、現役向けと浪人向けの2つのタイプがあり、どちらに力を入れているかをしっかりと確かめる事が大切です。